2007年11月23日 (金)

ケイブ・フィッシングガイド テトラハンター購入編

よくメールやお電話でご質問を頂く項目について、簡単なFAQを用意いたしました。
釣行編、テクニック編なども随時追加予定です。

Q:テトラハンターとEX匠海はどう違う?
Q:メタルラインとPEラインはどちらがいい?
Q:オモリはSS28とSS16のどちらがいい?
Q:匠海にはどんなリールをつければいい?

Q:テトラハンターとEX匠海はどう違う?

テトラハンターは穴釣り初心者向け、匠海は上級者向けという位置づけです。

テトラハンターは根掛かり脱出能力に優れ、魚との引き合いに負けないパワフルさが長所です。
また、リール、糸、仕掛けがセットされており、買ってすぐお使いいただける手軽さもあります。

匠海は柔らかく粘りのあるロッドで、魚とのスリリングな駆け引きを楽しみたい方に向いています。
市販のバスロッドやトラウトロッドよりもかなり短め(110cm)で、複雑なポイントも狙いやすく
穴釣りの際に便利なフックキーパーや竿尻の脱落防止リングなども備えられています。
リール、糸等はお客様の穴釣りの戦略に応じたものを使っていただくため、セットされておりません。

私自身は釣り場には両方持参しています。
最初は匠海を使って様子見しますが、根掛かりが酷く大物が潜んでいそうな場所には
テトラハンターを使います。
大物を匠海で釣り上げられるような腕がありませんので(笑)

また、海中に竿を突っ込まないと落とせないような穴を見つけた時もテトラハンターを使います。
こういう場所には良いサイズの根魚が潜んでいることが多いですね。

海面が足場から遠く、スラスト・エスケイプが使えないような場所ではテトラハンターを使う意味が薄いですので、そんな時は匠海を使います。


Q:メタルラインとPEラインはどちらがいい?

基本的にはメタルラインをお勧めいたします。
多少バックラッシュしやすいですが、サミングさえきっちりすれば問題ありませんし、とにかく根切れしない強さが魅力です。
また、ライト仕様のPEラインは市販の8号ラインと同じものですので、釣具屋さんで購入して巻き換えて頂ければ変更可能です。
メタルラインは弊社が独自にご用意させて頂いておりますので、メタルを使ってみて、気に入らなければPEに巻き換えて頂ければ良いかと思います。


Q:オモリはSS28とSS16のどちらがよい?

釣り場の状況によりますが、分からなければSS28を選ばれるのが無難です。
SS16は小さいため根掛かりしにくいですが、軽いためスムーズに底まで落とすのが難しいです。
特にメタルラインを使っていたり、流れの強い場所ではそうなります。

ですが、仕掛けを長くして、上部に噛みシズをつけて段差を落としやすくするなど、工夫すればSS16は非常に使いでのあるオモリです。


Q:匠海にはどんなリールをつければよい?

ベイトリールならなんでも良いですが、もちろんソルトウォーター対応のものをお使いください。
私はシマノさんのクラブデミ10RLを使っています。
真下に落とし込んで狙うだけならこれで十分ですね。
価格も2000円前後とお手軽なので、3つほど買って、それぞれ太さの違うラインを巻いて、釣り場に持って行っています。

多少投げるなら、もう少し高価なベイトキャスティングリールをお使いいただくのが良いと思います。
私は投げる時はシマノさんのスコーピオンmg1000を使っています…が、ちょっと失敗でした(笑)
デザインに魅かれて購入したのですが、マグネシウムフレームは非常にキズがつきやすく、テトラ釣りには不向きです。
軽いし扱いやすいし、良いリールなのですが、ラフな扱い方には向いていませんね。

匠海のデザイナーのT.kagaさんはダイワHRFを愛用されているようです。
大型ロックフィッシュ対応とのことなので、匠海には最適かもしれませんね。
少し高いですが…。

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