GIZIEのことなど
今回は、疑似餌(ルアー等)についてです。
バスフィッシングに始まり、エギング・ジギングと今や釣り界は疑似餌釣り全盛です。
どうも、この分野は横文字が多くて(?)初心者の私には、近寄りがたいものがありますね。
カサゴやメバル、アイナメ、ソイなどの我らの根魚達も、結構ルアーを追うので
ルアーフィッシング対象として人気が出てきているようです。
ただ、残念ながらサスガにルアーアクションが命の、この釣りでは「穴釣り」は難しいようで、
「テトラの中は(フィールドとしては)切り捨てることです。テトラの中には多数のアイナメがいる
はずですが、ルアーのロストが多発するのはもちろん、運良くバイトしても、そのアイナメが良
型だったりすると、ランディングに持ち込むのは至難の技だからです」(※10)と説明されてい
ます。(そうなんです。ここはヤハリテトラハンターの世界なのだ!)
しかし、餌そのものを使わず、魚にとって餌に見える(あるいは思える)色や形や、素材、アクシ
ョンを研究することは、釣果を上げるためにはとても大事なことだと思います。
その「キモ」を発見(発明)すればこれはブレイク間違いなしですね。(ホシイ)
神戸外国語大学の木村榮一教授がその著書(※11)の中で、
次のような報告をされています。
「関西のある釣り場では卵の薄皮のように薄いナイロンを小魚の形に切り」それでメバルやタ
イを釣る。船で沖にでてその薄いひらひらのナイロンルアーで50cmクラスのハマチが釣れて
びっくり!海水が入ったバケツのヒラヒラを見てまたびっくり!
「そのヒラヒラが、船の振動で生きているとしか思えない自然な動きを見せていたのだ」。
そのヒラヒラは特別な染色がされていて、発明者の船頭さんの指示により「釣り物・季節・天
候・潮・水温などに合わせて使い分けると」釣果にはっきりと差が出る。
ある人が、そのヒラヒラをこっそり持って帰り、別の釣り舟で試したところ、(その釣り舟では仕
掛けも餌も、船頭の決めたものを使わなければならないのだが)他の人がちっとも釣れないの
にその人だけが次々に釣れだした。」その人はやがて、不審に思った船頭に「違反」を発見さ
れて、仕方なくヒラヒラを捨てたそうですが、その「爆発的な威力に改めて感心した」
と言うことです。
もしこの「ヒラヒラ」をご存知の方は、是非管理人にご一報ください。一度試して見たい!
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